2009年12月26日

破産による契約不実行


身近な人が被害にあったので、警鐘の意味も込めてここに記しておきます(私にはこれぐらいしかできない)。
今回の事は、火車が突撃してきた様な状態です。

ある日、太陽光自家発電システムの営業の方が家に訪れたそうです。
何回か断るも、その熱心さと、丁度、国によるエコでの助成があるという事で(こういうのタイミング的に大きい)、契約をしたそうです。
また分割払いが嫌いな性分なその方は、一括で支払いました。
太陽光自家発電システムなので、半端ない金額でございます。
結果的には、これにより傷口が広がった、結果的にです。

数カ月、ある日、突然、会社は破産手続きを開始。
それを知ったのは、一枚の弁護士からの手紙による通知のみ。
消費者センターに調べて貰うと、メーカーにソーラーパネルの発注さえしていない始末。
何もかもが動いていない、確かなのは大金が右から左へ。

最初から付ける気なんて無いのである。
工事ができなくても、何かしらメーカーに発注するだろう。

社長はドロン、何の誠意も示さず。

これは詐欺といって過言では無いのではないだろうか。
詐欺で無いというなら、納得のいく説明が欲しいところ。
不況のせいなんて言い訳は聞かない。

半年後の会社の状況なんて予測が付くはずである。
それにも関わらず、一般家庭から工事を受注して、大金をせしめる。

しかし警察、弁護士に相談しても罪にはならないそうで。
一万歩譲り貸したなら、それなりのリクスを背負うのは分かる。
商品を買って、倒産しました、商品渡せませんじゃ納得いかない。
全くおかしい話で、こんなんが頻発したら、経済の根本を揺るがす出来事だと思う。
普通の会社に対しての信頼さえも低下させる出来事だと思います。

下記は送られてきた手紙
________________________________
ご通知
債権者各位
時下、益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
さて、当職らは、株式会社太陽コーポレーション(東京都台東区根岸2丁目18番11号:代表取締役堀内澄治)を代理して本書面を差し上げます。
同社は、長引く不況の中、懸命な営業努力をしてまいりましたが、売掛金の支払が滞り事実上倒産致しましたことをここにご通知申し上げます。このような事態におよび債権者の皆様方には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを代表者に成り代わりお詫び申し上げます。
当職らは、減算、同社の資産・売掛金の状況、総負債額等、関係資料に基づき調査を開始したところではございますが、正確を期すため、大変お手数でございますが、12月15日までに別紙解答用紙にて御社の有する債権をファックスにてお届け頂けますようにお願い致します・
尚、本件に関しては当職が一任されております。無用なトラブルを避けるためにも直接会社への訪問、代表者との接触はご遠慮頂き、ご連絡、お問い合わせは、当職宛に書面により郵便又はファックスにてお願い致します。
敬具
_______________________________

名刺にサイトのアドレスがあるのですが、最初から存在してないみたいです。
キャッシュもないし、過去に存在したサイトを復元するサイトにも表示されない。
嘘表記なのか?ドメインを取得するまではしたのか?

会社の詳細。
DSC03904.jpg
設立は平成10年なので、ポンと出たわけじゃないんだよなぁ。
会社傾いて、最後のイタチっ屁を何の罪も無い一般家庭に放った形です。

「株式会社太陽コーポレーション」で検索しても、太陽発電のこの会社は住所ぐらいで、なんの情報もない。

とりあえず、ここに記しておく事で、検索に出てくる事でしょう。

こんなんがまかり通るなら、お金を集めるだけ集めて、それを横に流し、その後、破産して、何てことが起こらないのであろうか。
posted by 妖怪尽くし at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする