この日は、原の天狗まつり(その時のBLOG)に続きまして、再びibuさん号に便乗し秩父方面へ行ってきました。
まずは秩父札所の法雲寺。
秩父の奥地にあります。


奇しくも原の天狗まつりが行われた場所に近い。
あの時は、夜に訪れたので、辺り一面、ディープな闇が広がっておりました。
最寄り駅の秩父鉄道「白久駅」。

原の天狗まつりの時は、蛍光灯の白い灯りが寂しく灯っておりました。
法雲寺







札所は、雰囲気が濃いぃ感じで好きです。
さて竜の骨。
一般公開してなかったらどうしようかと思っていたのですが、何と本堂前面の脇にそれ用のスペースができておりました。

こんな風に展示されているとは予想外でした。
ナイス予想外、ナイス雰囲気、テンション上上。
竜の骨。

歯が幾重にも生えていて凄い。
天狗の爪。

楊貴妃の鏡。

境内に池があったのですが、後で本を見たら、そこから龍が昇天したという伝説もあった様です、全くのノーマークでした。
法雲寺を後にして昼食へ。
この時、後々、鼻が大変な事になるとは知らない私であった。
続く。

決定版 妖怪ミイラ完全FILE: 山口直樹: 本