向かった場所は、「きのこの里 鈴加園」。

色々な肉が食べられて、場所も良く、満足のいく所でした。
夏場は下の川で水遊びも出来るようです。
家族で来ても良い場所ですな。
通された場所は、ちょっとした個室になっている場所。


眺めが良い。
勘定元コース¥3150を注文。
「お肉は猪、鹿、地鶏肉に前菜、キノコ御飯、自家製のもち米の味噌汁、お新香、デザートなど」
まず出てきたのは、栗のスープ。

基本、コーンポタージュのようですが、どことなく栗の香りが。
お新香など。

珍しいのは、カジカ(清流にしか棲まない)の甘煮。
肉到着。

猪、鹿、地鶏肉。
石の上で焼きます。

ジュー。
白い塊は猪の脂。
きのこ御飯。

美味しかった。
しいたけの炭焼き。

シンプルな塩の味付け、炭焼きの苦味がまた上手い。
折角なので熊肉を追加注文。


初めて食べましたが、悪くなかったです。
焼き過ぎると臭み(羊肉の様な)が出ます、なので火が行き届いた瞬間に食うべし。
最後の一枚で気づいたのですが、タレに浸してから食べる、漬け焼きが美味かったです。
デザート。

シャーベット。
猪の足の剥製。

鹿の角といい、すぐこういう風にするw
暑かったので窓を開けていたのですが、食事の後半辺りから鼻がムズムズ。
外を見れば、花粉を大量に蓄えた多数の杉の木、そして風強し。
嫌な予感が。
杉花粉には耐性あるかと思っていたのですが…。
この後、大変な事に。
続く。