2011年11月21日

妖怪文化シンポジウム「京都と妖怪・魔界」へ行ってきた


昨日は、京都学園大学人間文化学部主催の妖怪シンポジウム「京都と妖怪・魔界」へ行って参りました。

会場最寄駅の目白駅。
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駅前から会場までの要所要所に道案内の方が立たれておりました、何という親切案内。

会場となる「目白ファッション&アートカレッジ」。
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目白駅のすぐ脇といった感じで、目の前のフェンス越しに山手線が停車しておりました。

会場内。
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ツイッターでは、中々人が集まらない感じで(私は直ぐ様、応募)、どうなるのかと思っておりましたが、当日を迎えてみれば、所々に空きが有るぐらいの入でございました。

さてシンポジウムの内容です。
「ひとくい地蔵」堀田穰氏
「古地図で巡る京都魔界」佐々木高弘氏(首切り馬の研究もなされているそうです)
「洛中洛外図屏風に見る京都の妖怪スポット」吉村亨氏
「とっておきの京都魔界案内」小松和彦氏

ツイッターにメモ代わりとして、気になったものをツイートしました。
間違った所があるかもしれないので、各自で要確認ですw

・ひとくい地蔵は、崇徳院地蔵の転訛。すとくいん→ひとくい
・桜塚は左府の塚の転訛。さふのづか→さくらのづか
・明治維新前まで白峰社は、崇徳帝殿社の名で祀られていた。
・佐々木高弘さんの古地図で巡る京都魔界という本が来年の夏頃に出るらし い。面白そう。
・犬狩りという職業があり、昭和30年頃まで京都の衛生局にそういう部署があったとか。
・一回の犬追物で消費される犬の数は百数十匹だったとか。  
・菖蒲合戦(印地打ち)追記、子供の合戦ごっこというにはあまりに激しい
・山中他界、海上他界
・鬼がつくった国日本。週刊宝石のグラビアだったのか。大判で見たかった 。 
・内側にもう一つの世界を作りだす。 
・諸国一見の僧のごとくに。地霊の声を土地の声を聞く。
・戻橋、ただ見ればコンクリの橋だが、まつわる話をしっていれば、意味深 い橋となる。
・芦ノ湖の月に一回の九頭竜社参りは生け贄の風習の名残。
・小松先生オススメコース。鞍馬から貴船に抜ける道。私も二回歩いた。

思えば高校生ぐらいの時分(1993年)に、NHK教育テレビ人間大学「日本人と異界」を睡魔に襲われながら見ていて、今回、こうして間近で小松先生の話が聞けたというのも感慨深いものです。
人間大学のテキスト本
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今まで、小松先生といえば、低音ボイスの真面目な語り口調だったと思っていたのですが、今回の講演では、所々に冗談をまぶした実に軽快な語り口調で驚きました。

そして、小松先生のサインを頂きました。
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「妖怪天国 小松和彦」

選んだ本は、高校生の時に本屋で何気なく手にとって、私をやんわりとこちらの方面に引きずり込んだ一冊「鬼がつくった国・日本」。
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何かの区切りが付いた気がした私であった。
posted by 妖怪尽くし at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

大口真神(お狗さま)Tシャツ完成


元三大師に続くお札Tシャツ第二弾の大口真神(お狗さま)Tシャツが完成。
注文した色がことごとく在庫切れで難儀しました。
SからXLまで全サイズ揃っているTシャツが少ない様です(基本色除く)。
次回注文する時は、最初に全サイズ揃っているTシャツを聞いた方が早いかもしれない。
今回は、Tシャツメーカーを変えて対処しました。
なのでいつものアンビルでは無くなってしまいましたが、厚手のTシャツを選択しました。
新しく選んだメーカーは、ギルダンとタッチアンドゴー、どちらも向こうでは有名な様です。
タッチアンドゴーは、少し大きめ気がする。

さて実際のプリントはこんな感じになりました。
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細い線も出ていて安心致しました。
最終的にこの三色になりました。
なるべくなら色は多く用意したいけど、やはり多くてニ色が良いな、各サイズ揃えてイベントに持っていくのが大変(ノ▽`)

通販も開始しております。
http://youkaishop.cart.fc2.com/
一枚2500円です。

実際に現物を見たい方は、今週末11/12(土)、13(日)に東京ビックサイトで開催されるデザインフェスタで。
各色各サイズ二枚づつ持って行きます。
XLかなりデカし。

ブースは明るいエリアF-80となります。
パンフレットには「妖怪尽くし」の名で載っているかと思われます。
お待ちしております。
posted by 妖怪尽くし at 15:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

ぶらり静岡-夜泣き石-


2011年8月27日訪問

小夜の中山峠のお土産屋。
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小夜の中山 名物「子育て飴」
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「子育て飴は、もち米と麦芽(大麦のもやし)から成る麦芽糖を煮詰めて出来上がる水飴です。
砂糖は使用しておりません。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して召し上がって頂けます。
麦芽糖には整腸作用もありますし、のどが痛い時、せきの出る時に「大根飴」を作る方もいます。」

子育飴フレーバーなソフトクリーム。
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子育飴が効いていて、中々にどうして美味かった。

お土産屋さん裏手の階段を昇るとあるのが夜泣き石
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ただ石があるだけですが、堪らんですな。
ただの石を江戸時代からこうして見に来る人がいるというもの凄い。

夜泣き石の動画を作りました。

短いので、色々と趣向を凝らしてみた。
音声ありでお楽しみください、何かが聞こえるかも?

実は、離れた場所にもう一つ、夜泣き石があります。
どちらも本物という事なので、どちらも本物なのでしょう。

久延寺の夜泣き石
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お寺の側に、江戸時代の建物のお土産屋があります。
またここが凄いイイ味を出しておりました。
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思いかけず、伝説系の冊子が置いてあり、一気に購入しました。
・遠州七ふしぎの話
・佐夜の中山子育-あめ製法と由来、蛇身鳥退治など
・佐夜の中山 秘話

こちらの子育飴は、透明のパックに入っており手作り感があります。
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子育飴フレーバーのかき氷。
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これまた中々どうして美味かった。
何気に子育飴は万能選手。

旧東海道。
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この道をみんな歩いて通ったんですな。

そんな道の脇にあるのが、夜泣き石が元あった場所。
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どちらの夜泣き石がここにあったのかは分からない。
もしかしたらまた別の夜泣き石かもしれない。
謎は深まるばかりだ夜泣き石。

殺されてしまった妊婦の墓
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そんなわけで夜泣き石編でした。
posted by 妖怪尽くし at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする